地震の際の避難の流れ

ページ番号 1024177  更新日  令和4年11月14日


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自宅から地区防災センターまで

以下の行動を順にとりましょう

1 揺れを感じたら何よりもまず身の安全を確保しましょう。

2 大きな揺れが収まったら、余震に気を付けながら火の元を確認し、一旦自宅から外に出ましょう。

3 外に出るときには通電火災を防ぐため、ブレーカーを落としていきましょう。

(帰宅後にブレーカーを戻す前に、家電製品等のコンセントやケーブルに異常がないか必ず確認しましょう)

4 外に出たら近くの地区災害時待避所や公園などの安全な場所で、近所の方と情報交換をしましょう。

5 自宅周辺に火災や倒壊等の危険がないと分かり、気持ちが落ち着いたら再度安全確認のため帰宅しましょう。

6 帰宅後は家具転倒や建物の被害状況などを確認し、自宅の生活に危険がないようであれば在宅避難をしましょう。

7 ライフラインの不通があった場合にも在宅避難が可能となるよう、日ごろから備えておきましょう。

8 自宅での生活に危険を感じる場合、避難所または親戚・知人宅などへ避難しましょう。親戚・知人宅などへ避難することができるかどうか、日ごろから確認しておきましょう。

9 親戚・知人宅などへの避難が難しい場合は地区防災センターへ避難しましょう。

10 避難先へ移動する際にはあらかじめ用意していた非常用持ち出し袋を持参するようにしましょう。持ち出し袋にはマスク・消毒液・体温計・上履き・筆記用具・ごみ袋を入れてあるか確認しましょう。持ち出し袋の中身はハザードマップを参考にしましょう。

11 地区防災センターに到着したら、受付が始まるまでは校庭で待機しましょう。

12 受付は体育館等の安全確認後に行いますので、発災後すぐには始められません。

地区防災センターでの手続き

開設準備が調ったら以下の手続きで入所してください。

(注釈)カッコ内の様式や資料の番号は地区防災センター運営マニュアル様式資料編の番号となっています。

 

1 受付前に検温および問診により自宅療養者、濃厚接触者、発熱等のある方を割振ります。

2 自宅療養者等は避難者カード(様式4-1)、健康チェックシート(様式7-5)、専用スペースで生活されている方へのお願い(資料16)の3枚を受け取り、専用スペースへ移動してください。

3 専用スペースに到着したら、避難者カード(様式4-1)及び健康チェックシート(様式7-5)に記入し、運営スタッフへ提出してください。

4 専用スペースでは、トイレや動線を含めて他の避難者と重複しないよう配慮します。

5 自宅療養者等の誘導後、健康な避難者の受付を行います。

6 健康な避難者の受付では避難者カード(様式4-1)、毎朝の健康管理チェックリスト(様式7-6)、感染症を広げないための避難所ルール(資料15)を受け取って一般避難者スペースへ移動してください。

7 一般避難者スペースに到着したら、避難者カードに記入し、運営スタッフへ提出してください。

8 ペット同行避難者には受付でペット登録カード(様式10-1)を追加で配布しますので、避難者カード(様式4-1)と合わせて提出してください。

9 地区防災センターの避難所だけでは受入れが困難な場合は、二次避難所や福祉避難所を開設し、要配慮者(高齢者、障害者・児、乳幼児、妊産婦、外国人等)の方はそれらの避難所へ移動することになります。


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このページに関するお問い合わせ

総務部 防災安全課 防災担当
電話番号:042-325-0111


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