ページ番号 1023536 更新日 令和6年3月27日
国分寺市任意高齢者肺炎球菌予防接種事業は、国分寺市独自の制度です。
定期接種の機会を逃した65歳以上の方、または、前回の接種日から5年以上経過して再接種をご希望の方に、接種費用の一部を助成します。
この予防接種は、ご本人が接種を希望した場合に限り行います。効果と副作用などのリスクを理解したうえで、接種の判断をしてください。
接種には接種券が必要となります。以下に記載の方法で必ず接種前に接種券発行申請を行ってください。
令和6年4月1日より新型コロナワクチンと新型コロナワクチン以外のワクチンとの接種間隔の定めはなくなります。
以下は令和6年4月1日以降の事業内容となります。令和6年3月31日以前の事業内容については、健康推進課までお問い合わせください。
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
(a)接種時に66歳以上の者
(b)過去に1回も肺炎球菌予防接種(23価ワクチン)を接種したことがない者(自費による接種も含む)
(c)23価ワクチンを接種する者(13価ワクチンは助成対象外です。)
接種費用:1,500円(一部公費負担後の金額です。)(注釈)
(d)接種時に65歳以上の者
(e)過去に肺炎球菌予防接種(23価ワクチン)を接種したことがあり、前回接種日から5年以上経過している者(自費による接種も含みます。)
(f)23価ワクチンを接種する者(13価ワクチンは助成対象外です。)
接種費用:4,000円(一部公費負担後の金額です。)(注釈)
(注釈)生活保護受給世帯、中国残留邦人生活支援世帯の方が接種する場合、自己負担はありません。生活保護受給世帯の方は、生活保護受給証明書(市生活福祉課で発行)をご提出いただきます。
接種には接種券が必要となります。必ず接種前にインターネット(東京電子申請・届出サービス、以下リンクより)またはお電話で健康推進課へご申請ください。
(注釈)接種前に申請をされていない場合は、制度を利用することができませんのでご注意ください。
(注釈)東京電申請・届出サービスのリンクは、令和6年4月1日から有効になります。
(注釈)第2庁舎の健康推進課では申請ができませんのでご注意ください。
上記を参照に接種前に健康推進課へ申請してください。申請後、対象者に接種券・予診票をお送りします。予診票をご記入いただき、接種券・予診票等を持参のうえ、市内実施指定医療機関で接種をお受けください。
(注釈)医療機関により、接種の取扱い(接種曜日、時間、予約の有無など)が異なります。
1.接種券(忘れると接種できません。接種時に医療機関が回収します。)
2.予診票
3.接種費用
1,500円(接種が初めての方)
または
4,000円(2回目以降の接種の方)
(注釈)医療機関へお支払いください。
4.健康保険証または後期高齢者医療被保険者証、健康保険高齢受給者証(お持ちの方)
5.生活保護受給証明書(該当者のみ)
任意高齢者肺炎球菌予防接種市内実施指定医療機関
入院等の理由により、国分寺市内の実施指定医療機関以外で接種をご希望の場合は、国分寺市任意高齢者肺炎球菌予防接種費用助成制度の対象となる場合があります。別途書類による事前の申請が必要です。下記リンクから制度をご確認のうえ、必ず接種前にインターネットまたは郵送・窓口で健康推進課へご申請ください。手続きには2週間程度かかります。
(注釈)接種前に申請をされていない場合は、制度を利用することができませんので、ご注意ください。
高齢者の肺炎球菌感染症についてや予防接種の効果・リスク等については、下記をご参照ください。
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健康部 健康推進課 予防係
電話番号:042-321-1801
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