生ごみの減量をしましょう

ページ番号 1002177  更新日  令和5年6月21日


ごみの中でも特に「もやせるごみ」は収集量が多く、その約半分を「生ごみ」が占めています。ごみの減量には生ごみの減量が欠かせません。家庭でも簡単にできる生ごみの減量方法を紹介します。

水分を切る

[画像]水切り(27.4KB)

生ごみの約7〜8割が水分です。三角コーナーなどに「水切りネット」を使い、ごみ袋に移す前に水分をひとしぼりしてから捨てましょう。そうすることで、ごみが軽く小さくなり、嫌なにおいもなくなります。天日干ししていただくことも大変有効な方法です。

生ごみ拠点収集を利用する

市では更なるもやせるごみの減量・有効活用のため、収集した生ごみをたい肥としてリサイクルする事業を行っています。当事業ご利用の場合、通常「もやせるごみ」として有料指定袋で出されている生ごみを無料で出すことが出来ます。利用には登録が必要で、個人で収集拠点(令和5年現在6か所)を利用する「個人登録」、一定数の世帯で利用する「団体登録」の2種類があります。詳しくは下記リンクをご参照ください。

家庭用生ごみ処理機器を利用する

[画像]コンポスト(30.4KB)

生ごみ処理機器の種類

「家庭用生ごみ処理機器」を利用することもごみの減量に効果抜群です。生ごみ処理機器には以下のような種類があります。

生ごみ処理器「ごみけしくん」

市で推奨しているバイオ式の生ごみ処理器です。中身をかき混ぜるなどの手間はかかりますが、電気を使わずに生ごみをたい肥化できます。市役所第6庁舎で現物を展示していますので、電話でご予約いただければ、職員が使用方法および購入方法を説明いたします。

電器店で販売している機種

水切りした生ごみを機械に入れるだけで、体積・重量が投入前の5分の1から6分の1と大幅に減ります。電気で乾燥させるもの、発酵させるもの等、各種あります。機種によっては、できた生成物はプランターや家庭菜園などで肥料として利用できます。

生ごみ処理機器を購入したら

市では、ごみ減量のために家庭用生ごみ処理器を購入したかたへの購入助成制度があります。申請方法、助成金の助成割合等、詳しくは下記リンクをご参照ください。


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このページに関するお問い合わせ

建設環境部 ごみ減量推進課 ごみ減量推進係
電話番号:042-300-5303


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