ページ番号 1002277 更新日 令和7年4月3日
交通事故を未然に防ぐため、見通しの悪い交差点や屈曲部部分に道路反射鏡や警戒標識を設置しています。
反射鏡の破損や角度のゆがみなどを発見したときは、お手数ですが場所と管理番号を道路管理係にお知らせください。
道路反射鏡は、自動車の運転者が建物や壁などが原因となり、直接の目視確認が困難な場合に、安全確認のために設置する「補助施設」となります。
一方で道路反射鏡には、死角が必ず存在し、遠近感がつかみにくくなるという特性があります。このため、道路反射鏡に映る情報を過信すると、一時停止の不履行や歩行者を巻き込んだ事故へつながる可能性もございます。
このようなことから、国分寺市では、道路反射鏡の設置については、現地の交通状況や国分寺市道路反射鏡設置基準に基づき、慎重に判断しております。
道路反射鏡設置のご相談にあたりましては、設置基準に一度、お目通しいただければと存じます。なお、道路反射鏡に関しては、多くのご要望が寄せられておりますが、設置が可能な場所でも近隣住民の方々のご意見等により設置を見送る場合もあり、ご要望にお応えできないことがございますので、ご理解をお願いいたします。
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