ページ番号 1015066 更新日 平成29年3月8日
近年,全国的に適正な管理がなされていない空き家等が増加し,地域住民の生活環境に悪影響を及ぼしています。
市では,市民の生活環境の保全及び安全で安心なまちづくりを推進するために,平成26年7月に「国分寺市空き地及び空き家等の適正な管理に関する条例」を施行し,国においては平成27年5月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」を全面施行しています。
今後,市内でも空き家が増加することが予想され,空き家の利活用も含めた,総合的な空き家対策を推進していくことが重要な課題となっています。
そこで,市では,平成28年6月15日現在,市内にある空き家の所有者等を対象に,空き家の管理状況等を把握するとともに,所有者や管理されている方の意見や意向を確認することを目的にアンケートを実施しました。
この調査結果については,今後,市が空き家対策の施策を検討するための基礎資料として活用させていただきます。
調査期間 平成28年7月1日〜7月31日
調査対象者 市内の空き家の所有者や管理されている方(法定相続人を含む)
発送数 251名
回答数 112名
回答率 44.6%
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まちづくり部 まちづくり推進課 住宅対策担当
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