ページ番号 1009675 更新日 令和6年10月24日
学校と地域が力を合わせることによって、互いに信頼し合い、それぞれの立場で主体的に地域の子どもたちの成長を支えていく仕組みです。コミュニティ・スクールには「コミュニティ・スクール協議会」を設置し、教育委員会から委嘱された保護者や地域の方々が一定の権限と責任をもって学校運営に参画します。
<役割その1>
コミュニティ・スクールの運営について、校長が作成する学校運営の基本方針を承認する。学校の重点目標や年間の行事計画などの基本方針について校長の説明を受け、承認する。
<役割その2>
学校運営に関する意見を、教育委員会又は校長に述べることができる。例えば「あいさつの指導に力を入れてほしい」「もっと地域に協力を求めてほしい」などの意見を述べることができる。
<役割その3>
教職員の任用に関して校長を通して教育委員会に意見を述べることができる。例えば、学校運営の重点に児童の体力向上があれば「体育の研究をしている先生や、体育の指導が得意な先生がほしい」などの意見を述べることができる。
第一小学校、第四小学校、第七小学校、第八小学校、第九小学校、第十小学校、第四中学校
令和7年度以降は、全15の小中学校において、5つの中学校区を基本として、合同もしくは、単体で「コミュニティ・スクール協議会」を立ち上げ、教育環境の充実にご協力いただける地域人材を共有し、各地区の学校教育の充実を図ります。
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教育部 学校指導課 指導係
電話番号:042-573-4374
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