ページ番号 1002237 更新日 令和3年1月23日
平成15年10月1日から使用済み家庭用パソコンの処理方法が、「資源有効利用促進法」により変わりました。市で粗大ごみやもやせないごみとして収集していたパソコンを、パソコンメーカーなどが回収・リサイクルします。限られた資源を有効に使うためにも、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
平成15年10月1日以降に出荷された家庭用パソコンには、PCリサイクルマークが貼付されています。回収再資源化料金は販売価格に含まれており、当該製品が廃棄される際には、各メーカーの受付窓口に申し込めば無償で引き取られます。
(注釈)自作パソコンやメーカーが無くなってしまった場合は、下記「一般社団法人パソコン3R推進協会」窓口へご連絡ください。
(注釈)PCリサイクルマークがない場合は、メーカー指定の口座へ回収再資源化料金をお支払いください。
平成15年10月1日以前に出荷された家庭用パソコンには、回収再資源化料金が含まれていないため、廃棄をするときには所有者が各メーカーの指定口座に、下表のとおり回収再資源化料金を支払います。
例えばデスクトップ型パソコン(本体)とディスプレイ(ブラウン管)を処理するには、パソコンとディスプレイの両方の回収再資源化料金が必要です。
対象品目 | 料金 |
---|---|
デスクトップ型パソコン(本体)、ノートブック型パソコン、液晶ディスプレイ、液晶ディスプレイ一体型パソコン | 1台あたり各3,000円(消費税別) |
ブラウン管ディスプレイ、ブラウン管一体型パソコン | 1台あたり各4,000円(消費税別) |
詳細については、各社ホームページまたは「一般社団法人パソコン3R推進協会」のホームページでご覧になれます。
建設環境部 環境対策課 庶務係
電話番号:042-300-5300
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