ページ番号 1002177 更新日 平成26年9月15日
ごみの中でも、もやせるごみは収集量が多く、特にその半分を生ごみが占めています。ごみの減量には、生ごみの減量が欠かせません。 家庭でも簡単にできる生ごみの減量方法を紹介します。
生ごみの30%以上が水分です。三角コーナーなどに、水切りネットを使い、ごみ袋に移す前にもうひとしぼりしてから捨てましょう。そうすることで、ごみが軽く小さくなり、嫌なにおいもなくなります。天日干ししていただくことも大変有効な方法です。
皆さんは、家庭用生ごみ処理機器をご存じですか。ごみの減量に効果抜群です。
1.電器店で販売している機種 水切りした生ごみを機械に入れるだけで、体積・重量が投入前の5分の1から6分の1と大幅に減ります。できた生成物は、プランターや家庭菜園などで肥料として利用できます。
2.市で推奨している生ごみ処理器「ごみけしくん」 この機種は、中身をかき混ぜるなどの手間はかかりますが、電気を使わずに、生ごみをほとんどたい肥化できます。なお、「ごみけしくん」をさらに知っていただくため、説明会を定期的に開催しています。また、清掃センターには、常時現物を展示しています。平日にお越しいただければ、使用方法および購入方法を説明します。ご希望のかたはお問い合わせください。
市では、ごみ減量のために家庭用生ごみ処理器を購入したかたへの購入助成制度があります。
一般の家庭用生ごみ処理機器を購入の場合は、購入金額の3分の2 (上限3万円)
「ごみけしくん」の購入の場合は、1基の価格1万4千円のうち1万1千円(1世帯2基まで)
(注釈)詳しくは、お問い合わせください
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建設環境部 ごみ減量推進課 ごみ減量推進係
電話番号:042-300-5303
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