女性の健康づくり(老年期)

ページ番号 1029802  更新日  令和5年2月28日


老年期

年齢:60歳前後から

骨粗しょう症や生活習慣病のリスクが高まりやすくなります

閉経後は、女性ホルモンの分泌が乏しくなります。これまで女性ホルモンによって保たれていた骨、皮膚、血管などの健康が損なわれやすくなります。

これまでと同じ生活をしていても生活習慣病にかかりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高まります。

 

[画像]老年期(50歳代から女性)(25.9KB)

老年期に多い病気やトラブル

・生活習慣病

・骨粗しょう症

・皮膚トラブル(乾燥やかゆみによるものなど)

・泌尿器のトラブル(頻尿、尿もれ、尿が出ずらい、骨盤臓器脱など)

・アルツハイマー病

・がん(乳がん、大腸がん、胃がん、肺がん、子宮体がんなど)

・うつ など

健康的な生活を続けるために、生活や運動週間の見直しを行いましょう

生活習慣病予防で大切なのは、運動週間、栄養バランス、睡眠です。

健康づくりの土台でもある3つを意識した生活を心掛けましょう

ブレスローの7つの健康習慣

(1)喫煙をしない (2)定期的に運動をする (3)飲酒は適量を守るか、しない (4)1日7〜8時間の睡眠をとる

(5)適正体重を維持する (6)朝食を食べる (7)間食をしない

 


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このページに関するお問い合わせ

健康部 健康推進課 事業推進係
電話番号:042-321-1801


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