女性の健康づくり(成熟期)

ページ番号 1029800  更新日  令和5年2月28日


成熟期

年齢:18歳前後〜45歳頃

就職、結婚、出産などライフイベントにより生活や環境が大きく変化しやすい年代です

大きく前期と後期に分けることができ、前期は妊娠、出産に適したからだがつくられます。

一方、後期(30代半ばくらい)からは、女性ホルモンの分泌量が減少し、それに伴いトラブルや病気も増え始めます。

体調不良時は、周囲がそのことを理解し、サポートすることが大切になります。

[画像]成熟期(20〜40代女性)(21.2KB)

成熟期に多くみられる病気やトラブル

・月経困難症

・月経前症候群

・不妊症

・妊娠、出産に伴うもの(つわり、腰痛、尿漏れ、マタニティブルーズなど)

・子宮頸がん

・卵巣がん

・乳がん など

健康管理のために健診・検診を活用しましょう

子宮頸がんは、20歳代後半から増加し始めます。

早期の子宮頸がんは、自覚症状がなく、自分で気づくのは困難です。子宮頸がん検診を受けることで、早い段階でがんを見つけることができ、治療することができます。

また乳がんは、30歳代後半から増加します。日ごろから乳房をチェックする習慣をつけ、40歳を過ぎたら乳がん検診を受診することが大切です。


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このページに関するお問い合わせ

健康部 健康推進課 事業推進係
電話番号:042-321-1801


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