ページ番号 1028978 更新日 令和6年1月22日
電話やSNSを使った相談窓口です。
1人で悩んでいることや誰かに相談したいことがあったら、ぜひご活用ください。
自殺は、その人の意思や選択によるもので、個人の問題であると考える人が少なくありません。しかし、実際に自殺をした人の9割以上は、社会環境や職場環境の変化等さまざまな要因により、心理的に追い込まれた死であると言われています。
携帯電話スマートフォン、パソコンを使って簡単にメンタルヘルスチェックができます。ご自身のこころの状態をチェックしてみてください。
チェックの結果と共に、相談先のご案内があります。
毎日の生活の中で起きる、さまざまな心の問題についての相談を受け付けています。
月1回精神科医による「心の健康相談(精神保健医療相談)」を受け付けています。保健師による相談は随時お受けしています。
辛いけれど、誰に相談したらいいかわからない。どんな支援があるのかわからない。または、大切なご家族や友人のことが心配になった時などの相談先を一覧にしました。内容に応じて、適切な相談先へおつなぎする支援を行います。
市内公共施設等でお配りしています。
とても動揺するかもしれません。しかし、誰にでも言っているわけではなく、あなたに「わかってもらいたいから」打ち明けたのです。話をそらさず、また質問攻めや安易な励まし、批判的な態度をとらず「死にたいほどの辛さ」を丁寧に聞いてください。
令和3年度「自殺に関する意識調査」(厚生労働省)によると、身近な人から「死にたい」と打ち明けられた時どう対応するのが良いと思うか聞いたところ、約4割の方が「ひたすら耳を傾けて聞く」と回答しています。悩みを打ち明けた人は、辛い気持ちをじっくり聞いてもらうことによって、気持ちが楽になります。
「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。
特別な研修や資格は不要で、誰でもゲートキーパーになることができます。
あなたの身近な人や大切な人が落ち込んでいた時、何かできることはないか、でも何をしたらよいか分からないと悩んだことはありませんか?
そんなときは、少し勇気を出して、まず声をかけてみることからはじめてみませんか。
悩んでいる人に寄り添い、話を丁寧に聴くことは、大きな心の支えになるかもしれません。
市では、ゲートキーパー講座を年に2回開催しています。
友人や家族の相談にのっていると、支え方が分からず、自分自身が悩みを抱えてしまったり、自分が疲れてしまったりすることがあるかもしれません。
すべてを抱え込まず、他の友人や家族、場合によっては相談窓口、専門家などに相談することでよりよい支援が届けられるかもしれません。
まずは、自分の心を大切にしてください。
また、以下のようなゲートキーパーのかたが支援を受けられる団体があります。
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健康部 健康推進課 事業推進係
電話番号:042-321-1801
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