ページ番号 1006408 更新日 平成30年10月10日
国分寺市では、平成11年度決算から「貸借対照表」を、平成12年度決算から「行政コスト計算書」を総務省方式で作成してきました。
この間、国においては平成18年8月に発生主義の活用及び複式簿記の考え方の導入を図り、新たなモデルによる財務書類を平成21年度までに作成し、公会計の整備の推進に取り組むことを求めました。
これを受け、国分寺市では平成20年度決算から平成27年度決算までは、総務省方式改訂モデルによる財務書類4表(貸借対照表・行政コスト計算書・純資産変動計算書・資金収支計算書)を作成しました。
また、平成27年1月に財務書類作成における全国共通の基本的なルールを定めた「統一的な基準」が総務省から示されました。「統一的基準」は、固定資産台帳の整備及び伝票データの複式簿記による仕訳を前提としており、基準を統一することで団体間の比較可能性が確保されることになります。国分寺市では、財務書類のさらなる活用に向け、平成28年度決算から同基準に基づいて財務書類4表を作成しました。
財務書類4表については、現在下記リンク先で公表しております。
政策部 財政課 財政担当
電話番号:042-325-0111
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