学ぶ・スポーツ　よくある質問

ページ番号　1006244　 更新日　 令和5年10月3日

質問　市民農業大学について教えてください。

回答

市民農業大学では、市内農家の協力・指導で農業を体験学習しながら、都市農業への関心と理解を深めるとともに、国分寺農業を支える援農ボランティアを養成しています。4月から12月まで週3回（水・土・日曜日）の9時から約2時間、野菜の作付けから収穫まで一連の作業を学習します。また、果樹・植木や鉢花の座学や実習も行い、本市の農業をまるごと体験できます。また、併せて開講する「援農技術習得講座」を修了した方は、市内農家の畑で農作業を手伝う援農ボランティア活動ができるようになります。

受講生の募集は、毎年1月号の市報でお知らせします。受講料は年間10,000円（保険料、種・苗木などの教材費の一部）です。なお、援農技術習得講座を併せて受講した場合も費用は同じです。

• 農を学ぶ「市民農業大学」
• プロを助ける「援農ボランティア」

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