災害時の活動体制

ページ番号 1002459  更新日  平成26年9月15日


三層の活動体制

 市では国分寺市地域防災計画により、災害時の活動体制として、市と市民が協力し合う三層の活動体制をとります。

災害対策本部

 市役所に設置し、市幹部職員および消防関係職員などで構成します。関係機関との連絡調整や災害対策活動方針を協議、決定します。

地区防災センター

 市立第一小学校から第十小学校、市立第一中学校から第五中学校、都立国分寺高校および東京経済大学の17箇所を指します。災害対策本部と地域を結ぶ情報伝達や物資供給の拠点となります。市と市民が協力して運営します。

地区本部

 自治会・町内会、自主防災組織などが予め決めた場所に自主的に設置して、市民が中心となり運営します。地域住民の安否確認、救援・救助、各家庭への情報提供や物資配給などの活動を行なう拠点となります。

[画像]三層の活動体制(33.7KB)


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このページに関するお問い合わせ

総務部 防災安全課 防災担当
電話番号:042-325-0111


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