アスベスト(石綿)飛散防止対策

ページ番号 1002407  更新日  平成26年9月15日


 建築物の解体などにあたっては、アスベスト使用の有無を事前に確認し、アスベスト含有建材の使用がある場合は、大気汚染防止法などの関連法令を遵守し、周辺環境への飛散防止策をはかる必要があります。なお、アスベストの分析においては、クリソタイル(白石綿)、クロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)、アンソフィライト、トレモライト、アクチノライトの6種類を対象としてください。

要件
吹付け石綿ならびに石綿を含有する保温材、断熱材および耐火被覆材が使用されている建築物および工作物を解体・改造または補修する工事が該当します。
届出
工事開始日の14日前までに「特定粉じん排出等作業実施届出書」を2部提出してください。
作業内容の周知
工事に際しては、作業内容を見やすい場所に掲示することが義務づけられています。

このページに関するお問い合わせ

建設環境部 環境対策課 環境対策係
電話番号:042-328-2191


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