ページ番号 1002059 更新日 令和7年5月29日
生活・就労などでお困りのことはありませんか
自立生活サポートセンターこくぶんじでは、失業や離職、病気などのさまざまな経済的問題とあわせて、生活していく上での問題などを抱えた方のために、無料で相談を行っています。専門の相談員が、相談者と一緒に個別の支援計画を作り、寄り添いながら各種相談機関と連携して自立生活への支援をします。
(注釈)国分寺市からの委託で国分寺市社会福祉協議会が自立生活サポートセンターこくぶんじを運営しています。
生活や就労に関する総合的な無料相談窓口です。
経済的な問題に限らず、生活上のさまざまな相談を受け付け、相談員が各関係機関と連携しながら課題の解決を図ります。
(1)離職等で家賃支払いが困難で、常用就職を目指して就職活動をするかたに家賃相当額を支給します(有期)。
(2)家計改善のため転居の必要性があるかたに転居費用を支給します。
(注釈)支給の対象者には要件があります。
・就労支援事業
自立の促進を図るため、関係機関と連携して、就労の支援を行います。
・就労準備支援事業
さまざまな理由ですぐに仕事を始めることが難しいかたに対して、仕事に向けたサポートや就労機会の提供などを行います。
軽作業や運動をしたり、生活リズムを整えるなど、1人ひとりのペースに合わせてできることを一緒に考えます。
計画的な家計のやりくりができず、お困りになっているかたが対象です。
毎月、収支の見直しや債務整理のご相談、貸付制度のご紹介をとおして、生活再建に向けたお手伝いをします。
経済的な事情で、学習塾や家庭教師の利用が難しい小学3年生〜中学3年生を対象に学習支援を行っています。
また、相談員がお話を伺い、保護者と一緒に経済的問題などの解決に向けて取り組みます。
(1)自立相談支援事業:市内在住の当該事業による支援を必要とする、経済的問題とあわせて生活上の問題を抱えるかた
(2)住居確保給付金支給事業:事業の対象者については詳細ページで確認をお願いします
(3)就労支援事業:就職活動に関する困りごとのあるかた
就労準備支援事業:さまざまな理由ですぐに仕事を始めることが難しいかた
(4)家計改善支援事業:計画的な家計のやりくりができず、お困りのかた
(5)子どもの学習・生活支援事業:経済的な理由でお困りの世帯に属する子ども(小学3年生〜中学3年生)
(1) 相談受付
(2) 困りごとの確認・整理
(3) 相談者と一緒に個別支援計画(解決プラン)の作成
(4) 寄り添い型支援スタート
月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分〜午後5時(要予約)
(注釈)初回相談は1時間程度かかる場合があります
まずはお気軽にお電話ください
電話番号:042-324-8401
このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートホン版ホームページをご覧ください。
Copyright (C) Kokubunji City, All Rights Reserved.